2010年1月2日土曜日

ごぶさとししてます 笑

まったく、意気込むとろくなことがない
2ヵ月も放置プレイしてしまいました

ブログをオープンしてから、共育学舎ではいろんな事がありました

でも、それをちょくちょく報告するつもりが二ヶ月もたったので、簡単に
今日から毎日、少しづつ紹介しようと思います

さぁ、なんだろう
やっぱり意気込むとろくなことがないので、思いついたことを一つ


先月末、ずっと心待ちにしていた 五右衛門風呂に入ることができた!

とあるばあちゃんが、毎日、五右衛門風呂に入っているとは話で聞いていた。

五右衛門風呂は、鉄でできた釜。底が丸くなっていて、釜にはった水を下から薪で沸かして、スノコをひいて入るのだが、やっぱり私はCityGirl。ほんとに薪でお湯を沸かして入っているとは想像がつかなかった。

焚き場所も見せてもらっていた。でも、 あまりにも年季がはいった古風なもの。
どんな構造になってるのか、興味はあったが、少し遠い眼でみていた…

初めて五右衛門風呂の話を聞いていたときは、薪を燃やして、火を扱うことなんて、日常ではなかった。

でも、冬に近づき、パンを焼くにも室温を上げなくてならず、寒さもこらえるには耐えがたくなり、学校にも薪ストーブを毎日稼動させることが日常になってきた。

日常であるのと、そして、でしゃばりな私は、少しみんなより早く起きて薪ストーブをつける練習をさせてもらった。

燃えつきやすい木と、なかなか燃え尽きにくい木もある。
その時新聞があるかないかで、どう薪を組み立てるかも変わってくる。
その都度、状況は一定でないので、さぁ、どうしたらいいか、とまぁ分からないことだらけ。

薪ストーブを使うには、ワンルームを借りて、電気やガスの回線を申し込んではい、オーライというわけにはいかない。

木を運んできて、それをちょうどいい長さに切って、薪を割る必要もある。
しかも、しっかり乾いていないと、なかなか燃え始めない。

「薪のある暮らし」って、素人がすぐできることではない。


とはいえ、その「薪のある暮らし」をしているのが、とあるばあちゃん

近所には、薪でお風呂をたくところもあるが、もう五右衛門ではなく、ステンレスかなにか銀の四角い釜だ。
なぜ、五右衛門がいいかというと、お湯が冷めにくい。
釜があったまっているので、お湯炊きスイッチを押さなくても、3時間後でもあったかいお湯につかることができる。

でも、それまでしっかり、釜をあっためる薪が必要。

ばあちゃんは現役ばりばりでもないが、年中使う薪を工面できている。 まぁ、長年住んでいるだけあって、いろいろ方法があるようですな。

実は、わたし密かに(公言してしまったらシークレットではないが…)五右衛門風呂プロジェクト構想を抱いているのだ。私も、薪をどうやって工面するか。。。しかも、お金をかけずに。。。

はい、やります!で、すぐに事がすすむか、すすまないか。
流れに身を任せて、風の吹くままに(ボスの格言)…
では、若さが足りないので、今年はちょっと意気込んでます!

いやはや、意気込んでも先が見えてるのにねぇ…

2 件のコメント:

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  2. お久しぶり!連絡遅くなってごめんなさい
    最近どう?皆さん元気?

    今年の田植えは5月かな?
    時間合えばまだ手伝うの事をしたい

    よろしく~Noel

    (新しいメール) shidareyanagi@ezweb.ne.jp

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