今日、カチッとワンタッチで取り外せるネクタイをしたおっちゃんがやってきた。クールヴィズ用らしい。
ネクタイを自分でまともに締めれない自分にとっては、もしスーツを着るようなことになったらめちゃ便利やろなと思った。
おっちゃんは参議院に勤めている人だった。 参議院が何人いるのか、選挙が何年に一回あるのかとかすら忘れてしまっている自分が、国政の中心?にいる人と畳の上の丸テーブルで話すことになるとは全然思ってなかった。
1時間半ほどだったけど、ついいつもの癖で、言いたいことをいってしまった気がする。
でも、言えてよかったと思う。ここでこういう生活をしてないと言えなかったことはきっと結構ある。
実際に「政策」をどうのなんてことは難しいだろう。
でも、人間対人間で、話すことができれば、何かしらの影響を与え合うことはできる。
そこから、何かが変わっていく可能性はある、はず。
「次は理論武装してきます(笑)」 と言って、おっちゃんは飛行機で東京に帰った。
明日は国会らしい。
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