2009年6月9日火曜日

じゃがいも収穫(一部)

じゃがいもを収穫~

一株につき大きいのから小さいのまで3~8くらいついてた かな?

根っこの上のあたりに付くので、育っていくのに合わせて、株の根元の方に土を追加で被せていく
「土寄せ」っていうのをする。これをもちょっときっちりやってたら良かったなーと思った。

収穫した後、ミニサイズのじゃがいも達が「カンプラー」っていう皮のまま蒸かして油で炒める料理になった。



皮が完全についたままだからこそおいしい料理で、普通に市場に出回っている大き目のジャガでは、食べられるサイズに切ることで断面がでてしまうからあんまりうまくできないみたいだ。

出荷するためだけにジャガを作ってる農家では、収穫せずにほっといてしまってるんちゃうかなぁと思った。
消費期限や賞味期限うんぬんとか、そういうののもっと前の段階で、
「売れるか、売れないか」で選別されてしまってるものはきっと多い。

これは、別に食べ物に限った話でもないだろう。
これを防ぐ方法は、

・消費者側が、「これでも十分食べられる(食べ物じゃないなら、使える)」という価値観を持つこと
←そのために生産する人がちっさい芋の料理を提供したりする
→売れるものの範囲が増える

・自家消費する
←農薬とかを使いまくるとそういう気はおきないかもしれない。

・お金に換えて市場に流すのではなく、別の方法で出回らせる
ex他の、うまく換金しにくいものと、直接交換する

なんかもう全然考えを深められてないけど、ちょこっと書いておこうと思いました。

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