見渡したところそんなに雑草はなかったが、
一昨日~今日、草取りをした。(実はまだ完全には終わってない汗)
一昨日~今日、草取りをした。(実はまだ完全には終わってない汗)
草取りと言っても、手で一本一本抜くのではない。
草取り器(名前は知らない)を、前後に動かしながら、土の表面を掻き、イネの間を進む。
これを、田んぼの縦方向、横方向両方行う。
もし、機械で植えていたら、縦か横、一方向にしかこの道具は使えない(機械で植えると1方向の間隔はそろえられるが、それと直角の方向の間隔はそろえられない)
格子をつけて、手で縦横びしっと等間隔に植えたからこそできるみたいだ。
黙々と、水の音を聴きながら、
ときどき、サザンを聴きながら、
英語のリスニングもしてみたり・・・
それにしても、やってみると、草がすごい・・・
パッと見には見えていなかった小さい草が浮いてくる浮いてくる。
こいつらが目立つようになってから草取りをしても、もう遅いらしい。雑草たちの攻撃はすでに始まっていた。
なんでも、「そいつがハッキリと見えるようになってからでは遅い」
ということみたいだ。覚えてとこ。
水田に水を多めにはって、浮いた草がまた根を下ろさないようにして、枯らしてしまう。ほんとにすごいアイデアだ。
しかも、土の表面を掻くっていうのは、土を少し耕していることにもなるんだろう。
除草剤をまくと、楽かもしれないが、耕すことはできない。1つをすれば、2つも効果がある。草取り器(名前は知らない)、よく考えられてる。
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